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| ホテル |
ゲストハウス |
ホームステー |
サービス・アパートメント |
| 【 「ホテル」「ゲストハウス」「ホームステー」「サービス・アパートメント」とは? 】 |
タイにおける民営の宿泊施設の種類としては、おもに「ホテル」「ゲストハウス」「ホームステー」「サービス・アパートメント」に分けられる。これらの名称の違いは、基本的にライセンス(営業許可)の種類の違いによるものだ。プールがあるので「ホテル」、室内にエアコンが入っていないので「ゲストハウス」などの設備による区別ではない。
「ホテル」と「ゲストハウス」では国に払う所得税に差があり、「ホテル」の方が所得税が高いために、比較的設備が整っていても「ゲストハウス」を名乗っている宿もある。本来、「サービス・アパートメント」は長期滞在者専門の宿泊施設であったが、事実上、短期の利用者でも宿泊可能なため「ホテル」との差がなくなってきてしまった。「ホームステー」とは、英語のHome Stayからきているタイ語だ。これを「民宿」と訳す人もいるが、根本では日本の民宿とはちょっと違う。内容は家族経営程度の民宿と同様のものだが、ライセンスなしの無許可営業なのだ。つまり、本来「ホームステー」という正式なカテゴリーはなく、これは一般で使われている俗称なのだ。外国人がこの「ホームステー」を使う機会はほとんどないと思うが、ローカルな観光地にはたくさん存在し、タイ人の間では多く利用されている。近年では、いろいろ問題もあり無許可ではまずいので許可制にしようという動きもある。
名称に「ホテル」という名前を使っていれば、ライセンスは「ホテル」。ゲストハウスであれば「ゲストハウス」とみて間違いない。「リゾート」は、通常はライセンス的には「ホテル」である。全くわからないのは「イン(Inn)」。ライセンス的に「ホテル」であったり「ゲストハウス」であったりする。「レジデンス」という名称の場合は「サービス・アパートメント」のことが多いが、「サービス・アパートメント」はさまざまな名称が使われているのでその名前からでは少々わかりにくい。「ホームステー」の名称を使うのは、もちろん「ホームステー」である。 |

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